超多忙な宮崎学である。

 ボヤンの本のファンドに協力してくれた人たちにはすでに、連絡がいってるとおもうが、表紙の題は「懐情の原形」 ときまった。これがそれや。 したの文字は、モンゴルの文字の書き方にならって左から右に、ボヤンの詩を書いてある。実物はこの写真より何倍も素敵にみえるから、ファンド出資者は安心しなさい。

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 このメインタイトルは、ちょっといいにくいがわしの案であった。檸檬屋のオヤジが決めたんや。わしの案ではあったのだが、荒川洋治は「東京のパオ」で行きたい、と犬尾詩人とおなじことをいうて後者の根拠レスな自信をさらに強めておったが、当日欠席でやな。みなさんからもらったタイトルもふくめて会議をしておったところに、あとからきたアホヤマが、「懐情の原形」をみて、「あっ、総裁のだ」というたもんで、決まってしまった\(@o@)/ 。

 おつかい係が、「そら、宮崎組長の作やとわかってしもたら、とおってしまいまんがな」とあとでいいよったけど、あとの祭りであった。したがってわしが、ファンド出資一口分の権利を獲得することになるが、これは八百長といわれるので辞退する。(「当然だ」の声あり おつかい係り)

サブタイトルは「ナランへの置手紙」と決まった。これは、一般公募で応募してくれた人の作である。誰か、わししらんがな。ネコ娘は調べておくように。この人には、サブタイトル入選、として、本ができたらサインして、銀のキツネ目ペンダントを送ろう。もうかったら副賞として10万円送る・・・かもしれん。まあ、儲かる本かどうか、心もとないからあまりあてにせんどいてくれ。10000部売れたら、のはなしや。

 さて、タイトルを急いできめたのは、そうしないと、今月中に出版という至上命令が達成できないからである。これがきまったので、水野蝙蝠とそのゆうじんの古田さんという方が気合をいれて表紙をつくってくれた。現在、帯封とか印刷とか、原田英治氏が全速力で、諸氏からのファンドの札束で印刷屋をはりタ......なでなでして、急がせているはずだ。多分、今月24日、あと2週間後に、見本が刷り上るだろう。月末には書店に並べるべく力を尽くしてくれている。もっとも本の流通というのはそれなりにやっかいなところがあって、いろいろ問題もまだあるようだから、このネット上での通販も考える。

 また、ボヤンが帰国するまえに、ぜひ、出版記念パーティをやる。これは突破党総会もかねてやってまうしかないかもしれんが。党関係者は考えておいてくれ。

 この話を、読売新聞が取材して記事にしてくれた。あっこの社長は大嫌いだが、取材して書いてくれた記者はまともな女性であった。女性に一般に甘い檸檬屋のオヤジは「取材が終わったとたんに『オジサン、ビール、コップちょうだい』ってゆうような記者だよ、いい女だってわかるだろう」と意味不明のことをいうておったな。

なお、本の印刷には十分な資金が集まってはいるが、販売、重版まで計算するとちょっとまだ不足やから、まだ受け付ける。何口でもかまわないから、応募を歓迎する。「一万部売れたら、銀行利子よりは大分マシになるはずです」、ということだ。それぐらいは売りたいもんやなあ。

    ほなら また 

             2000 3・11  宮崎 学

 

 

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写真は右からボヤンさん、古田さん、かすかに見える檸檬屋主人

 ○ボヤンさんの随筆・詩集 「懐情の原形」

                   「ボヤンさんの本を出版するファンド」への申し込みは

東京三菱銀行新宿西口支店(店番054)
口座名:檸檬屋
番号:普通 1502563

締め切りました

 


 

 

 

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