2000 4 16 ボヤン・ヒシグ「懐情の原形ーナランへの置手紙」
出版記念パーティ 感想&読者メール
とらです。無事帰宅いたしました。
パーティ会場
出席できないことを病床からビデオを通じてわびるボヤンさん 事故によって入院しなければならなくなってしまいもうしわけ
荒川洋治氏 (現代詩人) 「今、 日本の詩の世界はほとんど何にもない世界なんです。人材もいないし、才能のある詩人はなまけて、本当に日本の詩というのは腐りきっているということなんで す。そんなときにボヤンのエッセイが出版された。日本語を、その力がどんどんよわまり、美しさも気高い部分もどんどん失わされている時代にボヤンさんの文 章は、日本語そのものがあらわれるおもいがする。得がたい、貴重なものだ。自然な観察から、たとえば『日本には時計が多いね』、とかいうような観察から、 自然な流れで起承転結があり、どこまでも飛んでいくような言葉、僕はこのような生きている日本語で書かれて、しかも、みんなでよめる文章で書いてある、日 本語を持ちつづけている私たちには見えない、日本語にまだこれだけの力が、美しさがあることを教えてくれたボヤンさんに感謝したい」
宮崎学氏 (電脳キツネ目組組長・電脳突破党総裁) 「ア ジアからの留学生は増えているが、日本に対するうらみつらみはあっても愛着,友好のキモチはなかなかもちずらいのが現状です。なぜなのか?簡単なことだろ う。アジアの人は生きることそのものを求め、日本人は生き方を求めた。その落差というのは圧倒的に大きいだろう。ボヤンさんの文章いきるということそのも の。いきかたをもとめてきてしまった空疎なものを壊す力を作品から感じています。私は、アジアというものにかかわり、日本もアジアなんだ、ということから スタートしたい、そのスタートとなればいいのではないか。今回、この本をつくろうということでいろんな人の協力でできた。いっぽうで自分は政治活動という ことをやって、楽しんでいるのですが、なにしとるのか、ということになるのですが、同じ事なんだということなんです」 栖原暁 東大留学生センター教授http://www.ic.u-tokyo.ac.jp/adv/index_j.html 「こ のような形での出版は在日留学生の歴史の転換点になるほどの大きな期待をしている。ボヤンさんというような人の出現によってわたしが感じていた留学生ジレ ンマのようなものが洗い流されるような気がした。21世紀に向けて、新しい日本の時代に、留学生から第2、第3のボヤンさんのような人を生み出すきっかけ になってほしい」
ボ ヤンさんの奥さんの来日時に尽力した栗本慎一郎氏は、ボヤンさんの出版パーティの乾杯役だったが、熱がはいって、「盗聴法は日本がアジアでなくなる、アメ リカの下請け化の陰謀」と「脳梗塞」の話しになり、6月25日の投票は前首相の誕生日という実にくだらない話で、こんなことは許せない、と脱線しつつも選 挙12区から「事実上の出馬宣言」までしてしまい。このあと舞台を走ってみせ、会場爆笑
ボヤンさんと同じモンゴル・中国の音楽家 3人とも世界レベルです ボヤンさんの本が日本人作家とその仲間の手によって出版されたことを心から喜び出演してくれたウヨンタナさん(中央)http://www.remus.dti.ne.jp/~tana/と、馬頭琴のブヘンナスさん、上海出身の費堅蓉さんがそれぞれのソロと合奏ですばらしい演奏を披露してくれた。
吉原名物だった「すががき」を弾く 非世界レベルの電脳キツネ目組ミュージッシャン与謝狸庵組員。 それなりに好評でコインのお布施を頂戴しました(^^;)
高橋玄監督からは「映画の仕上げで多忙で参加できないかわりに」と特別製の「突破者太陽傳」の予告編が贈られ、宮崎学組長がドスの効いた低音で「警察です」と、家宅捜索にくるシーンで会場に爆笑 会場には、ファンド出資者(無料招待(^^))も多数出席。 ファンド担当の原田英治さんからはおおざっぱな計算として「4500部売れたらトントン。7000部売れたら一気に8倍近い配当になりますので、みなさん、一生懸命読んで、友人にすすめてください」で会場から笑い声が湧き上がりました。
実 際、英治出版の今回のファンド方式は出版界の突破モノたらんとする「暴挙」だそうで(^^)、とある大出版社の幹部でもある別の組員によると、「もし、こ れが4000部も売れて、収支トントンになったら出版界にとって大変なこと。ファンドで本が作れるということを証明してしまう。それは、現在の大手出版社 のシステムからいうと、プロ野球に朝野球のシロウトがでてきて2塁打を打つぐらいのことです」と話していました。大手出版の場合、ボヤンさんの本をこの値 段で出そうとすると、最低8000部が採算分岐点となり、したがってゼッタイ企画会議を通らないとか。「これが成功したら、すばらしい内容であっても、現 実に出版されない本に新しい未来が開ける。ぜひ成功してほしい」とのエールをいただきました。英治さん、そして、みんなガンバロー(^^) この後、総裁から、石原発言に関して、辛淑玉さんのところに脅迫状が殺到している、という報告がありました。これは総裁自らが語る予定です。 参加された皆様のご感想をいただければ幸いです。あ、今、ひとついただきました(^^)。 本日出版記念パーティ出席しました松元
泉と申します。 な お、撮影用デジカメの電池切れで、写真が十分にとれておりまへん。当会場で写真を撮られた方、とくにそれぞれに美しい音楽家の写真、あまり美しくはないが 奮闘中の住枝電脳突破代表の写真が電池不足でピントが合ってない,という情けない状態でございます。もし、もっとええのをおとりでしたらお送りくださいま せ(^^;)。また、ここでホームページ到達999999賞の麻雀牌が披露される予定でしたが間に合わず。999999番さん、もうすこしお待ちを。また 100満番目にあたったドボン・で・ミリオーネ・ひげオヤジさん(無料招待(^^;))が出席、拍手をあびました 電脳キツネ目組おつかい係 |